12月1日から、アイルランド全国の行動制限措置が、パンデミック対応計画のレベル5
からレベル3に緩和されました。これに伴い6週間のロックダウン期間が終了し、オンライン授業のみを開校していたアイルランドの語学学校からも対面授業再開のお知らせが入ってきています。
本日時点で対面授業を実施しているアイルランドの語学学校の一例:
- ツインイングリッシュセンター・ダブリン
- アクティブランゲージラーニング
- ECダブリン
- カプランインターナショナルランゲージズ・ダブリン
- インターナショナルハウスゴールウェイ
アイルランドは入国後および日本帰国後の14日間の自己隔離が必要になりますが、現段階で渡航できる国のひとつとなっています。
今回の緩和措置の主な内容は以下のとおりです。
- 15人までの屋外の集会が可能
- ジム、レジャーセンター及びプールでは個人のトレーニングに限り再開可
- ホテル等も滞在客へのサービスに限り営業可
- 公共交通機関は、乗車人数を50%に減らし運行
- クリスマス期のみ他の2家族と交流可
- クリスマス期のみ県外への移動可
- 博物館、美術館、ギャラリー、図書館、映画館は再開可
クリスマス時期は緩和措置が拡大されますが、2021年1月に再度見直しがあります。語学学校の開講状況は感染状況により変わる可能性を含みます。