コロナ禍でアメリカ入国後に必要とされる現地での自己隔離期間について、主な州で定められている自己隔離日数をまとめました。
現時点では14日のところが多いようです。
カリフォルニア州: 14日
ワシントン州: 14日
ハワイ州: 日本人は陰性証明があれば隔離免除
マサチューセッツ州: 14日
フロリダ州: 自己隔離期間の定めなし
ニュージャージー州: 検査結果が陰性であった場合、旅行後7日間は自主隔離する。検査を受けない場合は、旅行後10日間は自主隔離
ノースカロライナ州は自己隔離期間の定めはありませんが、アルコール飲料の飲食店内での販売が夜9時まで等の制約があります。
フロリダでも14日以内に具合の悪い人と接触があった場合には、旅行や移動を自粛するよう通達されています。
アメリカの州毎の感染者データのサイトはこちらからご参照いただけます。
ニューヨークでは、現在も厳しい感染対策を講じながら対面授業とオンライン授業を同時に開講している語学学校が複数あります。
ニューヨークの語学学校「ブルックリンスクールオブランゲージ」では、春から安全のために屋外だけで授業を行う「アウトドアコース」を開講します。
アメリカのように早期にワクチンの接種が始まった国や地域などでは春頃にはまた状況も変わっているかもしれません。アメリカに留学を計画されている方は、いくつかの学校やエリアを候補にあげ、状況をみながら留学先を決定されることをおすすめいたします。
上記の自己隔離日数はお知らせ発信時点での情報です。渡航を計画される際は、常に最新情報をご確認いただくようお願いいたします。