Dublin City University Language Services

Dublin city University Language Services （DCU）は、1989年に創立された、16,000人以上の学生が在籍するアイルランド有数の大学の一つです。
大学は住宅街に位置しとても安全な環境下にあり、また校内は食堂、スポーツセンター、図書館、劇場、テニスコート、そしてサッカーコートなどもあり、充実した学生生活が送れます。

そんなDCUが提供する語学学校は、毎年世界の３５カ国以上の国や地域から学生を受け入れており、質の高い英語教育で定評があります。語学学生も大学の図書館を利用したり、キャンパス内のwifiの利用なども出来ます。

DCUの英語プログラムは英語の４つの基本技能（読む、書く、話す、聴く）に焦点を当てたCLT法（Communication Language Teaching）を用いています。授業では講師やクラスメイトと話す機会が多く設けられ、実践的な言語スキルを磨くことができます。毎週金曜日には、英語力を測定するテストも実施され、講師からのフィードバックや自身の英語力の伸びの進捗が確認できるのも魅力的です。

クラスは少人数制を設けており、学生一人ひとりが十分な指導を受けられるよう考えられています。１クラスあたりの平均人数は13名で、最大でも15名までとなっています。

まず始めに受講するコースとして、一般英語コースが提供されています。年間どの月曜日からでも受講が可能となっており、初級〜上級まで受け入れが可能です。CLT法に基づいた授業で、基礎から実践的な英語までしっかり身につけることができるコースです。

アイルランドで就労をしたい方向けのアカデミックイヤープログラムの用意もあります。アイルランドで学生をしながら就労したい場合は、25週間以上の就学が必要とされています。そういった方向けの25週間のプログラムも用意されています。

課外活動も充実しており、授業以外でも英語を向上させる機会が与えられています。課外活動は、
-博物館、ギャラリー
-アイリッシュダンス
-サッカー、バスケットボール、ハーリング（アイルランドの伝統スポーツ）
-パーティーやナイトアウト
-観光旅行や週末小旅行
などが開催され、興味がある活動に参加することができます。運動に興味があれば、大学のスポーツセンターを利用することもできます。