SEK Dublin International School

SEKインターナショナルスクールは、4つのキャンパスがあるスペインを始め、アイルランド、フランス、カタールにおいて0歳から18歳までの5,500人以上の生徒を受け入れている私立の国際バカロレア・ボーディングスクール（通学生も在籍）です。

50ヶ国以上の国籍の生徒が集まるSEKインターナショナルスクールは1892年にマドリードで設立され、1935年にセゴビアの家族が学校の運営を引き継ぎ発展させてきた学校です。現在SEKグループには、マドリッドにあるカミーロ・ホセ・セラ大学を併せた9つの学校があります。

SEKのコミットメントは、その精神、価値観、教育原則に沿った質の高い教育の開発にあります。

SEKの信条は、より良い社会を目指して人々の共通の目標に奉仕することであり、学生を個人として尊重し、能力を開花させ、個人の可能性を十分に実現するよう努めています。また、自由を教育することで、生徒が自分の行動に対する責任を受け入れることを促します。学生の個人的、歴史的、文化的、宗教的価値観を尊重することや、競争や野心の観点からではなく、人間性の成長と進歩に不可欠な努力の大切さを強調しています。

SEKのアイルランド・ダブリン校では、毎年夏に4週間の英語のサマーキャンプ「アイリッシュエクスペリエンス」を開講しており、最新設備の整った学習スペースで英語を学び、スポーツやアイルランドの文化に触れながら仲間と過ごします。
週20時間の午前中の英語レッスンは、ネイティブの英語教師と少人数のグループで学びます。
午後のアクティビティでは、演劇の鑑賞やグラフィックデザインとテクノロジー、料理教室や様々なスポーツを行います。少なくとも週2回行われる遠足では、アイルランドの観光や歴史の名所を訪れます。

ホームステイでは、長年の受け入れ経験を持つホストファミリーが温かく迎えてくれます。食事は一日3食付きで、特別な手配が必要な場合ももちろん受付可能です。

SEKダブリンでは、ゴルフと英語レッスンを組み合わせた2週と4週のコースやその他のスポーツやテーマに的を絞ったキャンプも開講しています。