ザッツ・マンダリン
「That’s Mandarin」は、2005年に北京で開校して以来、欧米をはじめとする様々な国からの学生に優れた中国語教育を提供している語学学校です。
That’s Mandarinの数多くのパートナーには、現地のカナダ大使館やイギリス大使館の名が連ねており、大使館スタッフの中国語研修を始め、現地に派遣された欧米企業の社員や中国語を学ぶ大学生等に質の高いレッスンを提供しています。
現在は北京の他に、上海と蘇州にもキャンパスがあり、オンラインレッスンも提供しています。
北京キャンパスは、欧米企業の駐在員が多い北京の活気ある中心部にあります。
6階建てビルのすべてのフロアを使用しており、明るい33室の教室・屋上テラス・学生ラウンジ・学生寮があります。
ラウンジエリアでは、無料のコーヒー・紅茶・水が提供されています。1階にはパン屋さんもありますのでとても便利です。
キャンパス内は落ち着いてリラックスできる雰囲気で、各教室にはコンピューター・ホワイトボード・Wi-Fiが整備されています。
講師陣は全員中国語ネイティブで、中国語教育または中国文学を専攻・修了しています。
また、中国語を第二外国語として教えるための資格「TCFL」を保有し、That’s Mandarinが義務付けている教師研修コース「TTC」を修了した人物だけが、同校で指導する許可を与えられます。
グループレッスンのインテンシブコースは、1レベルを4週間で完結するよう設計されており、短期間で中国語スキルを確実に伸ばすことができます。
クラス人数は平均4-5名(定員8名)であるため、講師の目が行き届く環境で学ぶことができます。
プライベートレッスンは、学生の希望や学習目標に合わせた内容で行われます。
グループレッスンに追加して受講することで、グループレッスンの補足や発音矯正等の細かな指導を受けることができますので、相乗効果が期待できます。
授業ではThat’s Mandarinが中国語学習者向けに開発した独自の学習プラットフォーム「NihaoCafe」が導入されます。
NihaoCafeには、That’s Mandarinのスペシャリストによって設計されたたくさんの動画が含まれています。
買い物、病院に行く時、約束に遅刻した時、アパート探し等、ひとつひとつが本物の対話を含む実生活に関連したストーリーで構成されています。
様々なテーマの動画を観ることによって、発音や話し方だけでなく、授業で学んだ知識が実生活の対話でどのように応用されているか、どのような背景で使われているかを学びます。
また、HSK試験に求められるすべての単語がビデオストーリーに表示されますので、聴くだけでなく、文字でも確認することが可能です。
That’s Mandarinはオンラインコースも非常に好評です。コロナ禍以前に開発されたNihaoCafeは、オンラインコースでも導入されており、以下の優れた特長を発揮します。
- 授業内容及び講師が書いてくれるメモやアドバイス等が自動的にシステムに記録されるため、授業終了後の復習に役立つ
- 講師とビデオ通話しながらチャットでもやりとりできるので、文字やファイルの送信も可能
- ストーリーを字幕で表示させることも可能
- 膨大な量の教材がデータベースがあるため、次のオンラインレッスンの予習を行うことが可能
- オンライン予約システムにより、レッスンのスケジュール確認や変更が可能
- 技術的問題が発生した場合、24時間対応の専門ITチームによる迅速な解決が可能
That’s Mandarinでは、中国語のレッスンの他にも留学中の滞在先手配や現地到着後のカルチャーショックに対するオリエンテーションや楽しいイベント・アクティビティも提供しています。
夏や冬には7歳から17歳を対象とした楽しさ満載のティーンキャンプも開催しますので、親子や兄弟でのご参加もおすすめです。
That’s Mandarinはビジネスや試験対策、日常会話等の様々な目的に効果的な教授法で中国語の習得を可能にしてくれる語学学校です。
真剣に受講をご検討の方には、無料のオンラインお試しレッスンもご案内しています。
主なプログラム
- 中国語インテンシブコース(週15レッスン)
- HSK試験準備コース(週15レッスン)
- プライベートレッスン
- パートタイムコース
- サマー・ウィンターティーンキャンプ