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アイルランド留学に必要なビザは?

アイルランド留学に必要なビザは?

スタディアブロード公式
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数々の旅行誌で「最もフレンドリーな国」ランキングに度々登場しているアイルランドは、歴史や文化が豊かで、自然にも恵まれているヨーロッパの留学先です。イギリスと比べると物価が割安で、近隣の国にも手軽に旅行ができるので留学も旅行も楽しみたい方にはおすすめの国です。さらには、日本人留学生の数は他の英語圏の国に比べて少ないため、英語とじっくり向き合うことができます。
ここではアイルランド留学のビザについてご案内します。

ビザなし(パスポートのみ)

有効期限が6ヶ月以上あるパスポートを携帯していれば、ビザなしでアイルランドに渡航し、語学学校に通うことができます。ビザなしで滞在できる日数は入国日から90日以内です。アイルランドで働くことはできません。

語学学校などに通い、滞在を延長したい場合は滞在期間内に入国管理局(The Garda National Immigration Bureau)に行き、外国人登録を行います。これにより、さらに90日(最大で180日)まで滞在を延長することが可能になります。親切な語学学校などではこの手続をサポートしてくれますので、現地での手続きも安心です。なお、海外旅行保険に加入していないと延長できない可能性もありますので注意が必要です。

学生ビザ

アイルランドは渡航前に学生ビザの取得をしなくてもよいのが特徴です。渡航後に学生ビザを申請することができます。通常、90日以上の留学で語学学校に通う場合は、フルタイム(週15時間以上)の授業を受けることが条件です。大学または専門学校の場合は、1年以上フルタイム(週15時間以上)の授業を受けることが取得の条件になります。いずれもアイルランド政府が認定している学校に通うことが必須です。

語学留学の場合は学生ビザで受講開始日から35週間(8ヶ月間)まで滞在が可能です。ビザの延長は2回まで、最長で24ヶ月の滞在が可能です。学生ビザはもちろん渡航前にオンラインで申請することもできます。

学生ビザを申請するために必要なものは申請料の支払いやパスポートのほか、学校からの入学許可証、学費の支払証明、英文残高証明書、海外旅行保険加入証、住所を証明できるもの等です。外国人登録(住所の証明)はアイルランドに90日以上滞在する非EU国籍者に課されている義務です。

学生ビザを取得すると、週20時間まで(休暇中は週40時間まで)の就労が可能になります。しかし学校の出席率を85%以上に維持できない場合、学校から入国管理局に通報され、ビザが取り消しされてしまうこともあります。

ワーキングホリデービザ

アイルランドのワーキングホリデービザの申請ができる時期は年に2回と決まっています。ワーキングホリデーの期間は最長1年で、延長はできません。

ワーキングホリデーの申請資格は以下のとおりです。

  1. 現在日本に居住していること(申請時を含む)
  2. 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
  3. 申請書受理時点で、年齢が18歳以上30歳以下であること
  4. 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと(配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能)
  5. 有効なパスポートと帰国用の航空券またはその購入資金が十分にあること
  6. 滞在中の生活に必要な資金として50万円以上の預金があること
  7. これまでにワーキングホリデープログラムでアイルランドへ渡航した経験がないこと
  8. 健康かつ犯罪歴が無いこと
  9. 滞在期間をカバーする医療保険に加入していること

申請をするには、アイルランド大使館のウェブページから申請書をダウンロードし、英語で必要事項を記入します。指定のメールアドレスへ送ります。

大使館から要請があったら必要書類をアイルランド大使館へ郵送します。必要書類は以下のとおりです。

・申請許可のEメールのコピー
・申請書
・写真2枚(6ヶ月以内に撮影)
・パスポート(原本とコピー)
・英文履歴書
・英文残高証明書
・英文卒業証明書または英文在学証明書
・医療保険証券(英文原本とコピー)
・航空券(原本とコピー)
・返信用レターパック

2020年時点の申請費用は13,800円です。必要書類や申請費等については申請時に改めてご確認いただくことをおすすめいたします。

アイルランドは入国後であっても学生ビザの申請が可能で、ヨーロッパでも治安がよく、日本からの留学生も少ないため留学におすすめの国です。しかし、準備や事前の情報収集をするに越したことはありません。アイルランドでの充実した留学生活を送るためにしっかり計画を立て、目標を定めておきましょう。