ニューヨーク留学の費用

ニューヨーク留学の費用

スタディアブロード公式
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ニューヨークは国際金融やエンターテイメント、ファッション、アートなど、様々な分野において世界の中心地となっています。
国際的な観光都市でもあり人気の留学先でもありますが、世界的に物価の高い都市のひとつでもあります。

ここでは、ニューヨークに語学留学をする場合に必要な費用を期間別にご紹介します。
費用の内訳は、英語コースの学費は12週間まではパートタイム受講料金、それ以降の週数はフルタイムの受講料金をベースにしています(90日以上の滞在には学生ビザ取得の必要が発生するため)。
滞在料金はホームステイ2食付きの料金になります。

ニューヨークの語学学校の費用

4週間の場合:
日本円で約26万-40万円

12週間の場合:
日本円で60万-90万円

24週間の場合:
日本円で約135万-200万円

36週間の場合:
日本円で約200万-350万円

一ヶ月程度のニューヨーク語学留学は、学校の夏休みや春休みの短期留学に最適です。
英語にも腰を据えて取り組むことができ、また余裕を持ってニューヨークを楽しむことができます。世界中から集まる学生との交流やニューヨークの現地生活を楽しむ良い経験になるでしょう。
学校で友だちになった世界中の学生と留学後もやりとりを続ければ、英語と触れる時間が生活の中にでき、常に学び続けることができます。

12週間ほどの語学留学の場合、一般語学コースでの留学だけなく、12週でカリキュラム全体を履修するビジネス英語コースやIELTS、TOEFLなどの英語試験準備プログラムを受講し、じっくり実力をつけるのもおすすめです。

アメリカでは90日以上の留学には学生ビザの取得が必要になり、ビザを保持するためにはフルタイムコースの受講及び出席が必須となります。そのため、受講時間数が長くなるので、必然的にコース料金も高くなります。
ニューヨークでも費用が低めで長期割引が充実している学校もありますし、住宅費用の高いマンハッタン近郊から離れてルームシェアなどを利用すれば留学にかかる費用も大幅に節約できます。

その他の留学費用

留学するためには、日本からの航空券代や留学保険代も発生します。また現地での交際費や食費、衣類等の諸費用や雑費もかかります。連休などの長い休みには、学校が企画する楽しい旅行にも出かけることもあるでしょう。

日本からニューヨークへは複数の航空会社が直行便を提供していますが、節約をするのであれば、アメリカ国内やカナダ各都市での乗り継ぎ便を利用することもおすすめします。航空券が高くなる繁忙期を避けることも節約のポイントです。直行便のチケットは20万円以上する時もありますが、乗継便で10万円以下の掘り出し物もあります。

アメリカの語学学校に留学する場合、留学保険(海外旅行傷害保険)への加入も必要になります。
もし保険に加入していない、または十分な保険でないと判断されると、入学日に現地の保険への参加を求められるか、もしくは学校外のアクティビティへの参加ができなくなります。例として、アメリカで半年間留学する際の留学保険は約6−12万円程度になります。
アメリカは医療費がとても高いので、長期であれば保障内容がしっかりした保険に加入してから出発することをおすすめいたします。

費用の安いおすすめの語学学校

レナートインターナショナルやLSIニューヨークは低料金で質の高い授業が受けられる学校です。

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