南アフリカ・ケープタウン留学の特徴

南アフリカ・ケープタウン留学の特徴

スタディアブロード公式
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留学先を選ぶ際に、日本人留学生がなるべく少ない国や都市を希望する方が増えています。

外務省が発行する「海外在留邦人数調査統計」によると、 平成30年時点の情報では南アフリカの在留邦人は長期滞在者と永住者を合わせてわずか1,505人で、日本人の多い外国ランキングでは第44位となっています。

留学先でなかなか日本人に出会わない環境や、他の人と違った留学体験をしたい方は、南アフリカを検討するとよいかもしれません。

南アフリカはアパルトヘイト撤廃後、様々な人種の人々が共存する国際都市へと成長を遂げています。
宗教に関してはキリスト教が最も多く、イスラム教、ヒンズー教も見受けられます。

また、過去にイギリスの植民地であったことからも英語が公用語の1つとなっているため、質の高い語学学校が多くあります。

南アフリカ基本情報

正式名称: 南アフリカ共和国
首都: プレトリア
人口: 約5,400万人
公用語: 英語を含め11
通貨: ランド(Rand) 1ランド約7.59円(2021年4月15日時点)
主要産業: (農業) 畜業、トウモロコシ、サトウキビ、大豆、その他野菜・果物類、羊毛、皮革類 (鉱業) 金、プラチナ、鉄鉱石、石炭、銅、クロム、マンガン、ニッケル、ダイヤモンド、バナジウム、チタン (工業) 食品、製鉄、化学、繊維、自動車
アクセス: 日本からの直行便はなし。アジアやヨーロッパの主要都市から乗り換え便を利用し、約20時間。
日本との時差: -7時間
ビザ: 90日以内の留学であればビザは不要。3ヵ月以上の留学の場合は学生ビザの申請要。東京の南アフリカ大使館にて申請可。
気候: 夏期は10月から3月、冬期は5月から8月。年間を通じて比較的温暖で日照時間が長い。
ただし、海岸部以外は高地なため気温はやや低め。国全体の平均気温は、冬期で0-15度、夏期で20-40度と幅があります。

ケープタウン留学の特徴

世界で最も美しい街のひとつと呼ばれ、南アフリカの中でも治安が良いとされるケープタウンでの留学をご紹介します。

南アフリカ発祥の地として“マザーシティ”の愛称を持つ「ケープタウン」は、ヨハネスブルグに次ぐ南アフリカ第2の大都市です。
議会が置かれている立法の首都でもあり、同時に豊かな自然にも恵まれています。

ケープタウンは古くから経済の中心であり、外資系企業の巨大ビルが立ち並ぶ近代的な都市です。
訪れる人はヨーロッパの都市にいるような感覚を覚えるとのことです。車で30分でビーチに行くこともできます。

治安

南アフリカに留学と聞くと、真っ先に安全面が気になるほど、治安について悪いイメージを持ちがちです。しかし、現地語学学校の情報によると、治安が悪いのは南アフリカのある特定の地域です。
ケープタウンは数年前に市内に監視カメラを設置しており、街中に警官が巡回していることから犯罪数が激減し、治安が安定しているとのことです。

もちろん、ケープタウンの中でも治安や危険度は場所によって変わりますので、常に犯罪に巻き込まれるリスクを最小限に抑えることを心がけることが必要です。

置き引きや車上荒らしなどは日常的に発生していますので、常に意識して防犯対策を講じることが必要です。
例えば、夜、遊びからの帰りは必ずUber等のタクシーを使い、徒歩では帰らないことや、バーなどでは自分の荷物を自分から離れたところに放置しない等。
このような注意事項は、危険なエリアを含め、語学学校の入学初日に説明があります。

英語を話す環境

ケープタウンの語学学校には、主にアフリカから40%、ラテンアメリカと中東からそれぞれ20%、ヨーロッパから15%の学生が集っています。南アフリカの冬の季節には、避暑を兼ねて留学に来る中東の学生が増えることも特徴ですが、南アフリカの夏季(11月から3月頃)がハイシーズンとなり生徒数が増えます。

日本を含むアジアの留学生は、わずか5%程度です。そのため、英語を話さなければならない環境がしっかり整っています。

物価

ヨーロッパの都市に比べ、物価が安いのがケープタウン留学の魅力のひとつです。ホームステイは朝・夕2食付きが多いですが、外食費も安いので気軽にランチを楽しむことができます。
観光地を除けば、日本の半分くらいの値段で食料品や生活必需品が購入できます。

以下にいくつかの費用をご案内します。
バス乗車賃: 約70円
コーヒー: 約190円
ファストフード: 約380円
ビール: 約230円映画: 約500円
レストランの食事(1人): 約900円〜
パブ(1人): 約1600円〜
テーブルマウンテン観光: 約2900円

ケープタウンで楽しめるアクティビティ

ケープタウン市内は近代的な都会の街です。

しかし、ケープタウン周辺や国内にはサファリや国立公園がいくつもあり、ライオンや象、バッファロー、ヒョウ、サイをはじめ、様々な種類の動物の生体を間近で見ることができます。

ビーチで泳いだり、サーフィンやダイビングのマリンスポーツも可能ですし、山ではパラグライダーやハイキングを楽しんだりできます。

その他には、サッカー・ハイキング・ワインツアー・カジノ・カヤック等、多彩なアクティビティがあり、滞在中退屈することはありません。また、バーベキューの最後には、残った肉や野菜を煮込んで食べる「ポイキ」いうシチューを楽しめます。

ケープタウンのランドマークであるテーブルマウンテンを訪れることはもちろんおすすめですが、ケープタウンからポートエリザベスまでのインド洋沿いに延びる「ガーデンルート」でも、自然景観やサファリをはじめとした南アフリカの魅力を満喫することができます。
ガーデンルートには原生林や湖、ラグーン、渓谷、白砂のビーチなどの鮮やかな景色が満載です。
高さ216メートルからの大迫力のバンジージャンプに挑戦することもできます。

ボルダーズビーチでは、野生のアフリカペンギン(絶滅危惧種)と出会うことができますし、ファルス湾ではボートによる「エア・ジョーズ」体験ツアーがあります。
運が良ければ、体長3-3.8mものサメが海中から跳ね出る瞬間を見ることができます。

南アフリカには3ヶ月滞在しても飽きないと言われているほど、たくさんの見どころで溢れています。

フレンドリーな人々

ケープタウンの街の人はフレンドリーで優しく、困っていると声をかけてくれます。ホームシックになることもあるかもしれませんが、現地には明るく陽気な人が多いので安心して留学ができます。

ケープタウンの留学費用と語学学校

1ヶ月の短期留学なら授業料と滞在費・生活費を合わせて、平均で17万円前後が目安です。この他に、渡航費として平均で16万円前後、そして旅行保険代がかかります。

ホームステイは、通常1日2食付きで、ほとんどの家にはプールが付いています。ホームステイは、ダウンタウンから車で平均で25分程度の距離にありますが、中には徒歩圏のホームステイも僅かですがあります。ホストファミリーにはイスラム教の家庭も多く見られます。

ケープタウンにはいくつかの大手の語学学校がキャンパスを構えています。
講師は大卒で英語教授資格を持っているので、高品質のレッスンを受けることができます。一般英語のほか、IELTS準備やビジネス英語等を学べる学校が多くあります。

また、クラス編成が10人以内という学校が多いので、たくさん話せるチャンスがあります。留学が終わるころには英語力が大幅にアップしていることが期待できます。

ケープタウン留学のまとめ

ケープタウン留学では、日本とは全く異なるスケールの大きい自然の中で、日本では叶わない貴重な体験をたくさんできることが一番の魅力です。

冒険好きな方や自然を愛する方にお勧めの留学先です。現地では安全に注意しながら、留学を成功させましょう。

今後はケープタウンの語学学校の様子もご紹介していきます。

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