2022年度オランダのワーキングホリデー申請受付開始

2022年度オランダのワーキングホリデー申請受付開始

スタディアブロード公式
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2020年4月1日より始まった日本とオランダのワーキングホリデー。今年も4月1日より、2022年〜2023年対象の応募が開始されました。

毎年200名の日本人がオランダにワーキングホリデープログラムを利用して、オランダに最大1年間住むことができ、文化体験の一環としてオランダで働くことも可能です。

オランダといえば?

オランダと聞くと、色鮮やかなチューリップ畑や風車を最初にイメージされる方が多いのではないでしょうか。他にも、有名な画家であるゴッホはオランダ生まれです。絵本でお馴染みのミッフィーもオランダ人の絵本作家によって描かれたキャラクターです。

オランダは英語が通じる国

オランダの公用語はオランダ語ですが、オランダ人の8〜9割が英語も話せます。初等教育(小学生)から英語教育が始まり、隣国のドイツ語やフランス語なども義務教育の間に学習するため、3〜4ヶ国語話せるオランダ人が多いとされています。
オランダでは英語も日常的に使用されているため、一定の英語レベルがあれば日本人でもオランダで働くことが可能です。現時点で英語力に不安のある方は、オランダにある語学学校でまずは英語を勉強をするのがお勧めです。

オランダの給与

2022年1月時点のオランダの21歳以上の平均月収は、1.725ユーロ(約23万円)です。ヨーロッパ諸国の中でも比較的高い給与となっているため、ワーキングホリデーでもある程度稼ぐことができるでしょう。

オランダのワーキングホリデービザ申請について

対象年齢: 18~30歳 ※申請時の年齢
発給人数: 200人
申請料: 69ユーロ(約9,300円)
滞在できる期間: 最長 1年間
※フルタイムでの就労は可能だが、年間をとおして同一の雇用主の下での就労は禁止

先着200名が「Pre-registration Letter」という仮登録レターを交付されます。
この仮登録レター交付から90日以内にオランダに入国しないと、レターは無効となります。入国後に在留許可を申請し承認を待ちます。

現在日本からオランダへの渡航は、ワクチン接種証明と申告書の用意があれば可能です。2020年4月から始まったオランダとのワーキングホリデーですが、コロナ禍で利用することが難しい状況でしたが、今年はようやく利用することができそうですね。

スタディアブロードでは、オランダ・アムステルダムの現地オフィスにてオランダのワーキングホリデーサポートが可能です。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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