ニュージーランド留学・ワーキングホリデーの最新情報【2022年5月24日】

ニュージーランド留学・ワーキングホリデーの最新情報【2022年5月24日】

スタディアブロード公式
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長らく国境を閉じていたニュージーランドですが、当初10月に予定していた国境の全面再開を前倒しして、2022年7月31日午後11時59分(日本時間午後8時59分)より全ての国からの渡航者に対して入国を許可する発表をしました。

実質8月1日以降、渡航可能なビザ保持者(観光・学生ビザ・ビザ不要国含む)の入国が可能になります。

入国規制

  • 2022年3月14日よりワーキングホリデービザでの渡航が可能となりました。
  • 2022年4月13日より5,000名の学生ビザでの先行受入れ可能となりました。(教育機関から推奨された留学生に限る特例措置)
  • 2022年5月2日から、日本国籍の方は観光ビザでの渡航が可能となりました。(NZeTA電子渡航認証の取得は必要)
  • 2022年7月31日深夜より学生ビザ・観光ビザの申請が再開されます。

留学状況

ニュージーランドは治安もよく、留学生の安全に配慮の行き届いた国として知られています。
しかしながらこの2年間新型コロナウイルスによる国境閉鎖のため、新たな留学生を迎えることができない状況でした。
国境の全面再開を機に留学先として人気のあるニュージーランドは、また多くの留学生で賑わうことが予想されています。
2022年7月31日午後11時59分より学生ビザの申請受付も再開されますので、学生ビザが発行され次第、ニュージーランドへの入国が可能となります。また年内からの長期留学も可能となります。

ワーキングホリデー

2022年3月14日より日本からのワーキングホリデービザの申請が可能になりました。
ワーキングホリデー取得済みで失効していた方は、9月13日までに入国すればビザが1年間有効となります。
ワーキングホリデーのビザ申請は通常よりお時間がかかる可能性がありますので、渡航を予定されている方は早めにご準備を始められることをお勧めいたします。

ニュージーランドへの入国要件

以下の条件を満たす方は、入国後の隔離は必要ありません。

  • 新型コロナウイルスのワクチン接種が完了している
  • 出国前48時間以内に受けたPCR検査陰性証明書を提出
  • NZ渡航者申告システム(New Zealand Traveler Declaration)への事前登録
  • 到着日及び5日目/6日目にRAT(迅速抗原検査)

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