語学学校は毎年10月〜12月末にかけて翌年の新規料金へ改定を行います。改定に伴い、料金は1週間当たり5ドル〜10ドルほど値上がりをします。一見5ドル〜10ドルの値上げはそれほど大きな値上げではないように思えますが、留学する期間が長ければその費用は積み重なり高くなってしまいます。例えば半年(24週間)の留学をする場合、前年から1週間当たり+10ドルの値上げがされれば240ドルの差額となります。約3万円も高くなってしまいます。
さらには料金の改定は授業料だけでなく、入学金、教材費、ホームステイ費用なども対象となりますので、トータルで10万円近くの差額となってしまうことが考えられます。
2022年内に留学を開始する場合でも2023年料金適用に変更となってしまっていると、2023年の料金でのお申し込みとなってしまいますので出来るだけ費用を抑えてお得にお申し込みができるタイミングを逃さないよう、特に2022年内に出発をしたい方や2023年の春頃の留学を計画中の方は、年末までにお申し込みができるよう準備を進めていきましょう。
すでに2023年料金適用となっている語学学校
Home Language International
LSI
11月に2023年料金適用となる語学学校
Kaplan International Languages
BELS
その他の語学学校
ES Dubai
2023年3月末までの入学かつ2022年にお申込の場合は2022年の料金を適用
2023年4月以降の入学の場合は2022年にお申込みでも2023年料金を適用
このように語学学校の料金改定のタイミングは様々です。お得にお申し込みができるタイミングを逃さないよう、また、年末に向けてキャンペーンを実施している語学学校も多くございますので、2023年に留学を考えている方はスタディアブロードまでお気軽にお問い合わせくださいませ。