フランスワーキングホリデーについて

フランスワーキングホリデーについて

スタディアブロード公式
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フランスのワーキングホリデーは、1999年1月8日に日本とフランス間で協定が結ばれました。誰もが知るファッションの最先端でおしゃれな街パリを初め、美味しいフランス料理やフランスワインなど美食の街リヨンも有名です。そんなフランスに憧れ、フランスワーホリを目指す人も多いのではないでしょうか。ここでは、フランスワーキングホリデーの基本情報をご紹介いたします。

申請条件

※在日フランス大使館参照
・申請時に満18歳以上31歳未満であること (31歳の誕生日の前日まで申請が可能)
・フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
・フランスへのワーキングホリデービザを過去に取得していないこと
・子供同伴ではないこと

申請方法

・申請は渡航の3ヶ月を切ってから可能
・書類は全てA4サイズで用意
・申請は大使館へ書類を持って来館。前もって予約を取り、本人が申請すること。
・郵送は不可です。

申請料

無料

申請に必要な書類

・申請書類チェックリスト
・長期ビザ申請書1部
・証明写真1枚
・パスポート原本とコピー
・申請動機作文1部
・滞在中の計画書および履歴書
・本人名義の残高証明書(3,100ユーロ以上)
・宣誓書
・健康診断書(健康であることが明記されている診断書を用意)
・海外旅行保険加入証明書(クレジットカード付帯の保険は不可)
・レターパックプラス(赤)

申請書類チェックリスト、長期ビザ申請書、申請動機作文、宣誓書は大使館サイトでダウンロード可能です。
滞在中の計画書および履歴書は、フリーフォーマットとなりますのでWords等を使って作成してください。
来館予約は大使館サイトから可能です。希望の渡航時期から逆算をし、3ヶ月を切った日程で申請ができる日を選びましょう。

全ての書類の内容を鑑みて審査は行われますが、特に動機作文は重要な書類となります。なぜフランスを希望したのか、フランスではどういった体験・文化を学び、どのように日本帰国後に活かす予定なのか、しっかりと日本帰国後のプランまで明記できると良いでしょう。※ビザ発給を保証するものではございません。

フランスでの就労は、英語圏に比べても難しいとされています。スキルに加えて、仕事が成り立つフランス語ができることが重要です。日系のレストランなどもありますが、働くスタッフの多くは現地の人ですし、お客様もフランス人であることがほとんどです。まずはしっかりと語学力を身につけて、希望の職に就けるようプランを立ててフランスワーホリを成功させましょう。

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